42東京のPiscine(ピシン)参加予定者におすすめのホテル「Binemu」

IT Life programming

Salut ! Tsuneです。

2020年2月に42東京の入学試験「Piscine(ピシン)」に参加しました!

そして、無事に合格する事が出来ました!

僕がPiscineを泳ぎ切った方法を書いた記事もあわせてどうぞ↓
≫42Tokyo合格!僕が1ヶ月のPisicine(ピシン)を泳ぎ切った方法

今回に記事では、僕がPiscine参加中にお世話になったカプセルホテル「Binemu」についての下記の7つのメリットと4つのデメリットを踏まえて詳しく解説していきます。

基本的には安い・近い・キレイの三拍子そろった、超おすすめのホテルです!

残念ながら2020年3月のPiscineはコロナの影響で中止・延期になってしまい予定の変更を余儀なくされた方も少なくないはず。また、来期のPiscineを受けていみたいと思っている方の参考になればと思います。

「遠方からPiscineに参加予定で、滞在場所を探している」

「都内に住んでるけど、Piscine中は集中したいので42東京の近くにいいホテルないかな?」

っていう疑問をお持ちの方の為になる内容です。

僕が思うカプセルホテルBinemuの7つのメリット↓↓

  1. 値段が安い
  2. 42東京がある六本木グランドタワーまで歩いて10分
  3. 施設内・カプセル内がキレイ・清潔
  4. 受付の対応が丁寧
  5. シャワーが十分にある(待ち時間なし)
  6. 超充実したアメニティー
  7. 歩いて5分の所にあるコインランドリー

僕が思うカプセルホテルBinemuの4つのデメリット↓↓

  1. キャリーバッグなどの大きめの荷物を安全に管理できる場所がない
  2. キッチンがなし。食事可能スペースは一階のみ
  3. ドアの開閉音が気になる(解決方法あり)
  4. エアコンの風が頭に直撃する位置にある

すでに気になった方はこちらで予約できます。

泊るだけで綺麗になれるホテル「Binemu(ビネム)」

僕は滞在したホテルは東京の港区・麻布十番にある「Binemu(ビネム)」というカプセルホテル。

以下引用↓

泊まるだけで綺麗になる
全く新しいラグジュアリーカプセルホテル

皮膚科と形成外科専門医の監修のもと、
宿泊×美容宿泊×医療という今までにないサービスを組み合わせて、
全く新しい宿泊体験をお客様にお届けいたします。

という他のカプセルホテルにはないコンセプトを掲げたユニークなホテルで、Piscineの間の約1ヶ月、大変お世話になりました。各メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう!

ホテルの場所はこちら↓

僕が思うカプセルホテルBinemuの7つのメリット

メリット1- 値段が安い

Binemuは他の六本木周辺のホテルやシェアハウスなどと比べてみてもかなりお得な料金設定がされています。

僕の場合ですが、2020年2月の利用で、Piscineの前後に1・2日余裕を持たせたので

合計29泊で、お値段は約6万5千円

予約時期などによって変動はありますが、1泊のお値段がおおよそ2200円程度になります。

Binemuを見つける前までは、品川のシェアハウスなどを検討していました。そこは確か1ヶ月で8万円ぐらいで、電車移動で約20~30分とか掛かったと思います。六本木周辺のシェアハウスは女性専用が多く、しかも10万円を超えるような所が多く見られました。

シェアハウス等は初期費用が掛かるので初月は高めです。

Binemuと他のシェアハウスを比べてみたら一目瞭然ですが、お財布への負担をかなり減らすことができました。

メリット2 – 42東京がある六本木グランドタワーまで歩いて10分

カプセルホテルBinemuから42東京がある六本木グランドタワーまでは歩いて10分程度しかかかりません。近くに都営大江戸線・東京メトロ南北線の麻布十番駅もあり、電車移動も可能です。

歩いて通える距離にある為、始発・終電を気にせずPiscineに集中する事が出来ました。

メリット3 – 施設内・カプセル内がキレイ・清潔

白を基調とした施設内はいつも清潔で、とてもいい印象を持てました。トイレやシャワールームも常にキレイな状態を保ってくれるので、とっても快適!

カプセル内もキレイで、ベッドシーツはパリっとしていました。実際に「パリっ」って聞こえそうなぐらいパリってました。そのおかげでぐっすり眠ることができました。質のいい睡眠を取るのに特に問題ありませんでしたね。

カプセル内の掃除、シーツの交換は受付の方にお願いすると次の日には対応してくれます。

メリット4 – 受付の対応が丁寧

Piscineを参加していた関係(朝7時頃にはホテルを出て、23時頃にホテルに帰っていたので)で夜勤の方としか接点はありませんでしたが、色々をお話しさせて頂き、少し仲良くなりましたよ。夜勤の方に是非42東京のPiscineを受けてくださいとおススメしておきましたw

メリット5 – シャワーが十分にある(待ち時間なし)

シャワールームには十分なシャワーが用意されているので、朝や夜の利用者が多い時間でも待ち時間なく利用する事ができました。あと、いつでも清潔だったのが高ポイントです。

シャンプーとボディーソープはホテル側が用意してくれており、洗面台には顔用ローションと自宅ではまず使う事のない4・5万円する高性能ヘアードライヤー(育毛効果や髪が痛まない)があります。

女性用のシャワールームの事はよく知りませんが、たぶん男性用のシャワールームよりも充実しているはず。

メリット6 – 超充実したアメニティー

アメニティーが超充実しているのもBinemuの魅力のひとつ。

下記はアメニティー一覧なります。

  • タオル
  • パジャマ
  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • スリッパ
  • ボディタオル(身体を洗う用の)
  • 髭剃り
  • フェイスマスク
  • アイマスク
  • ホットアイマスク
  • 耳栓
  • マウスウォッシュ

出典:BinemuのHPより

アメニティーはバイキング形式になっていて一回につき一個ずつ取ることができます。

この中で特におすすめは「ホットアイマスク」です。

パソコンの前で1日中作業して、目を酷使するPiscine参加者にとっては必需品です。このアイマスクになんど助けられたことか。。。

あと、滞在中に助かったのはタオルとパジャマです。タオルとパジャマはいつでも清潔なものと交換する事ができます。

僕の場合、パジャマとタオルが用意されていることを知らずに自分の寝間着とタオルをキャリーバッグに入れて家から持ってきましたが、本当に不要でしたね。このことを知っていたらキャリーバッグ内のスペースを節約できたのに!

メリット7 – 歩いて5分の所にあるコインランドリー

歩い5分ぐらいの所に「ザブザブ」というコインランドリーがあります。
Piscine中は長期滞在の為、どうしても服が足りなくなり、洗濯しないといけない場面が出てくるので、よく利用してました。僕は金曜日の夜に洗濯物を済ます様にしてましたね。

因みに、金額は洗濯機が300円で、乾燥機が10分100円です。

両替機はありませんので注意してくださいね。

僕が思うカプセルホテルBinemuのデメリット

どんなホテルもメリットばかりではありません。残念ながらデメリットもあります。

そこもキチンと理解しておきましょう!

デメリット1 – キャリーバッグなどの大きめの荷物を安全に管理できる場所がない

遠方参加者は必然的にキャリーバッグなどの大きめ荷物を持ち込んてくるかと思いますが、Binemuにもそういった荷物を保管できるスペースがもちろんあります。

僕も実際に利用していました。

しかし、だれでもアクセス出来る様な場所(受付の裏側)にあるため一概に安全とは言えません。

ただし、僕の滞在中にキャリーバッグやその中身がなくなったという事はありませんでした。

貴重品などは自分用のカギ付きロッカーに入れるようにしましょう!

デメリット2 – キッチンなし。食事可能スペースは一階のみ

食事が許されているのは一階にあるスペースのみで、カプセル内で食事はできません。(ただし飲み物の持ち込みは可能)

シェアハウスやマンスリーマンションの様に利用できるキッチンがない為、自炊することができません。

必然的に外食、またはコンビニで食事を済ませることになる為、余計な出費になったり、健康面でも少しデメリットがあります。

デメリット3 – ドアの開閉音が気になる(解決方法あり)

利用者が多ければ多いほど、ドアを開け閉めする回数が増えます。

僕はドアからあまり遠くないカプセルに当たってしまったので、ドアの開閉音が気になり眠れない事もありました。

ここは少し運ゲー要素がありますが、でも大丈夫です!

アメニティー内にある耳栓を使って下さい。

耳栓を付けて寝るようにしてからはドアの開閉音、そして利用者のいびきの音を気にせず質の高い睡眠を取ることができました。

耳栓が苦手な方や「そしたらアラームの音が聞こえなくなるじゃん!」って方は受付の方に相談してみて下さい。部屋(カプセル)の変更を快く引き受けてくれると思いますよ。

デメリット4 – エアコンの風が頭に直撃する位置にある

最後のデメリットは「エアコンの風」です。

各カプセル内にはエアコンをON/OFFと風量を調整する回転式スイッチ(下記写真の右側)があります。

(カプセル内の写真。右側に電気やエアコンなどのボタンやコンセントなどがある)

エアコンをONにすると、風が出てくるのですが、その風がちょうど頭に当たります。

僕は祖母(か母親)から「扇風機やエアコンの風を頭に当てたまま眠ると風邪ひくよ!」と教えられて育ちました。

Piscine中に体調を崩すことは避けたいので、少し暑く感じてもエアコンをOFFにしたまま寝るようにしていました。どうしても暑くて眠れないときは、頭と足の位置を逆にしてましたね。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

実際のBinemuを利用した者としての率直な感想ですが

42東京の入学試験「Piscine」にフルコミット・集中できたのはBinemuのおかげだと思っています。

いくつかデメリットもありましたが、基本的にはどれも対処可能で、それらのデメリットを差し置いても「お手頃価格な料金設定」「歩いて10分という立地条件」「清潔で質の高い睡眠がとれる」という条件はとても満足のいくものでした。

Piscine参加予定の方だけでなく、東京観光・出張にも利用できるホテルだと思います。

僕も次に東京に行くときは、またお世話になる予定です。

気になった方は是非カプセルホテル「Binemu」試してみて下さい!

楽天トラベルご利用の方は↓

 

Booking.comご利用の方は画像をクリック(Booking.comのサイトに飛びます)↓

関連記事↓↓

≫フランス発・最強の無料プログラミングスクール「エコール42」【経験談あり】

≫42東京ついに始動!!情報をまとめてみました。

≫42Tokyo合格!僕が1ヶ月のPisicine(ピシン)を泳ぎ切った方法